高知ニュービジネス協議会に、昨年11月から理事会の承認を得て発足した新しい2つの委員会!
『ワーケーション観光委員会』と『シェアオフィス委員会』
この2つの会が、2月16日にスタートしました!
新型コロナウイルス感染症が拡大し、新生活様式を模索する中で
リモートワークにシフトしている昨今の働き方改革の中で、
都会の過密や通勤通学のリスクのある環境から、地方で働くということが注目されています。
そのような中、いきなり移住というのもハードルが高いので
「先ずは、一度、高知でワーケーションを!」をテーマに
ワーク(仕事)もバケーション(休暇)も両方楽しめる場所として
実証実験を含めた取り組みを、当会で進めていくことになりました!
高知の良さってなんだろう?
その中で出てきた意見としては「つながり」。
当会では、仕事で訪れる人の「仕事をする場所」と「仕事のつながりができる場所」の
両面を特に特色として打ち出し、オンリーワンのワーケーションを研究していく予定です。
人が集う場所、人が集う中で生まれるものがある場所。
その役目を担うのが、当会のリニューアルするシェアオフィスとして
ワーケーションの招致と実践を「ワーケーション観光委員会」が
シェアオフィスの活用と場所の提供を「シェアオフィス委員会」が行い、
両委員会で、密に連携を取りながら、進めていくこととなりました。
この両委員会を通して、地域の様々な団体とも連携をして
地域が総じて上昇していくような人の流れや動きを作り出す予定です。
また、当会の強みとしても、ひっそりと佇む開放的な自然空間『加尾の庭』が
別宅会議室にもなっておりますので、今後はそちらの利活用も目指します。
アフターファイブや休日は、土佐流のおもてなしを会員様で行いながら、
美味しいものを食べながら交流を深めることも、高知ならではの特色です。
ライフワークバランスの充実こそ、高知のしあわせであり、高知の良さです。
今回の取り組みに関しては、日本経済新聞社の高知支局様の取材もあり、
連携の第一歩として、特集を組んで継続的な取材を受けることとなりました。
新たな活動に華を添えてくださったことに感謝申し上げます。
当会の合言葉は?!
「高知で待ちゆうきね!」